新着情報：軽自動車は普通自動車より車検費用が安い？ | 車検のことなら柏市の「ネットワンシステム」へ。格安車検・スピード車検ならお任せください！

2018/07/25

軽自動車と普通車の車検にかかる費用を比べた時、軽自動車の方が安くなるイメージがあります。
では、なぜ軽自動車のほうが安くなるのでしょうか？

まず、車検にかかる費用は、下記の2種類になります。

1.法定費用
2.点検整備費用

1の「法定費用」は車ごとに法律で決められた金額となり、どこの業者で車検を受けても変わりはありません。
2の「点検整備費用」は業者によってかなり金額の違いがあります。
業者ごとで、交換したほうがいいなと判断する部品が違ったりしますので、大きな差が出てくるのです。

では、軽自動車と普通自動車の「法定費用」はどれくらい差があるのでしょうか？

下記が軽自動車の場合の「法定費用」を見てみましょう。

・自賠責保険：25,070円
・重量税：2,500円～8,800円
・印紙代：1,100円～1,400円

上記を合計すると最高で35,270円となります。

では、次に普通自動車の「法定費用」を見てみましょう。

下記が普通自動車の法定費用になります。

・自賠責保険：25,830円
・重量税：5,000～63,000円
・印紙代：1,100円～1,800円

上記合計で最大90,630円となります。

軽自動車と普通自動車の法定費用で一番差の出る部分は重量税です。
最大で60,500円差がつくことになり、最小で、2,500円の差になります。

車種によっては普通自動車でも軽自動車より安くなることはありますが、珍しいケースと言えるでしょう。
また、ここに更に冒頭でお話した「点検整備費用」がかかるわけですが、「点検整備費用」は業者によってかなり差が出てきます。

当社であれば、部品交換の説明などもしっかりと行い、本当に必要なもののみ、対応させて頂きます。
費用も他社よりも安く、格安にて車検を受けて頂けます。
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